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ジャロカー」はインドの小窓インドの今をのぞいてみよう 
インフォシス社の利益発表:当初予測を下回るも見通しは前向き
Source - Wall Street Journal
2011年01月14日

存在が大きくなればなるほど、期待に応えることの重みが増すのです。

バンガロールに本社を置き、ナスダックにも上場しているインド第2のソフトウェア輸出企業、インフォシス・テクノロジーズ社(Infosys Technologies Ltd.)が13日、発表した第3四半期の利益が期待を下回っていたことから、今年の同国におけるアウトソーシング産業の成長を危ぶむ声が早くも飛び交い、株価も下落するなど不穏な一日となった。

同社は3月決算の現会計年度予測については上方修正したものの、それについてもアナリストらの期待値を下回ったため、ボンベイ証券取引所で取引された同社株価は同日終値3212.3ルピーととなり、前年比で4.8%下がった。

インフォシス社の売上高は、インド最大のソフトウェア輸出企業タタ・コンサルタンシー・サービシズ社(Tata Consultancy Services Ltd.)に次ぎ第2位となる。

国内の大手企業に先駆けて発表された同社の実績値は、そのままテクノロジーセクターの動向を占うバロメーターとみなされた。
セクタートップのタタ・コンサルタンシーは今月17日に、第3位のウィプロは21日に、それぞれ会計報告を実施する予定だ。

「この業界に身を置く者は誰しも非常に不安定な環境にいる。先進国経済は依然、滞っており、そのことが近い将来、より大きな通貨変動をもたらす可能性がある」インフォシス社最高財務責任者のバラクリシュナン(V. Balakrishnan)氏は13日、このように述べた。

この弱気とも取れるコメントは、多くの国内アウトソーシング会社と同様、銀行や保険会社を中心に世界中でテクノロジー系サービスへの支出が上昇傾向にあることから恩恵を受けているインフォシス社が、アウトソーシングセクターの今後に明るい見通しを抱いているものと予想していた多くのアナリストを驚かせる結果になった。

依然経済低迷からの回復段階にある先進国企業にとって、能力が高く、かつ英語を使用する労働人口が存在するインドは、望ましい技術アウトソーシング先のひとつであり続けている。
調査会社ガートナー社(Gartner Inc.)は最近になり、2011年における情報技術への世界的な支出額の見通しを3.6兆ドルと発表したが、これは2010年より5.1%の成長、当初予測よりも3.5%の上方修正となっている。
ガートナー社によれば米ドルの有利な為替レートがその根拠であるが、同時に不安定なマクロ経済と、遅々とした世界経済の回復ペースは継続するだろうとも警告している。

「欧州のみならず米国でも、公的債務問題が近いうちに拡大する可能性がある」バラクリシュナン氏は見ている。

12月31日までの四半期におけるインフォシス社の連結純利益は178億ルピー、株単価にして31.15ルピーだった。
昨年同期はそれぞれ155億9000万ルピー、27.33ルピーであった。

売上高は昨年の574億1000万ルピーから24%成長して710億6000万ルピーとなっている。
これら数値は国際会計基準に基づいて算出されたものだ。

一方、ダウ・ジョーンズ・ニューズワイヤ(Dow Jones Newswires)誌が26名のアナリストらから集計を行い、事前予測を試みた結果では、同期純利益は182億1000万ルピー、売上高は717億6000万ルピーとされていた。

「通常、第3四半期と第4四半期には下がり傾向がある。特に第3四半期は12月に休暇シーズンがあることに加え、顧客企業にとって予算年度の最終四半期である(ため結果が出にくい)」バラクリシュナン氏。

同氏によれば米ドルに対する平均3.5%のルピー高も、営業利益率が前四半期比と変わらず30.2%と頭打ちになっている原因だとしている。
インフォシス社は売上高の65%を北米地域の顧客から、22%を欧州地域の顧客から、それぞれ受けている。
同社は国内の他競合企業同様、非ドル外貨売上をドル換算し、それからインドルピーに換算している。

バラクリシュナン氏は、ルピー高効果により1月から3月までの現四半期における利益が、第3四半期と同程度になることを期待している。

インフォシス社は現会計年度におけるドル換算の売上高を昨年比25.7%から26.1%上昇と、10月時点に出した見通しよりも高く設定している。
証券会社モルガン・スタンレー(Morgan Stanley)社ではしかし、インフォシス社が昨年比27%〜28%の見通し修正を行うものと予測していた。

同社の現四半期におけるドル計算の連続成長予測は1%〜2%だが、これも2%〜4%成長としていた証券・投資会社CLSAの予想を下回った。

しかしアナリストらは一方で、インフォシス社が3月31日までの現会計年度の雇用人数予測を当初と同じ4万人に維持していたことに対しては、同社が事業規模の成長が継続する見通しを持っていると前向きに評価している。
第3四半期における平均請求料率は1.6%上昇しており、40社の新規顧客を獲得しているとしている。

「顧客企業におけるIT関連予算の規模は据え置きか上昇することはあっても、下降することはないだろう。また支出はするが、短期的なプロジェクトになるかもしれない」バラクリシュナン氏。

インフォシス社と関連会社における、第3四半期終了時点での従業員数は12万7779名で、現会計年度に5000名が新たに加わる予定だ。

原文:Infosys Profit Disappoints, Shares Fall

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