デリーの伝統あるティハール刑務所で、ホテル・マネジメントの訓練を受けた受刑者によるサービスを受けられるレストランを開業した。
レストランは空調を完備、厨房では受刑者らが心を込めた料理を調理し、それを別の受刑者が客のテーブルまで運んできてくれる。
同刑務所によれば、この試みはインド観光省(Ministry of Tourism)が主導しているもの。
日頃から態度がよく、接客業に適性があり、また凶悪犯罪により服役中の者を除く受刑者を選抜し、職業訓練の一環として、数ヶ月間のホテル・マネジメントの教育を受けさせ、調理から接客までを一通り身に着けさせている。
同刑務所によれば、レストランは午前10時から午後10時まで営業し、半径1キロ以内であれば宅配も行っている。
評判は上々で、収益は刑務所内の受刑者のための福祉プログラムに利用される。