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ジャロカー」はインドの小窓インドの今をのぞいてみよう 
プネの会社が開発したセキュリティ・アプリ、社会的に高い関心集める
Source - Business Standard
2014年01月17日

自己防衛やセキュリティの問題に対する、インドらしい回答のひとつです。

プネを拠点とするスマートクラウド・インフォテック(SmartCloud Infotech)社が、GPSによる位置情報を利用し、主に女性や子供などの自己防衛に役立つアプリケーション「ニルバヤー(Nirbhaya)」を開発、これを軸にしたセキュリティ・ソリューションを展開してメディアの関心を集めている。

「ニルバヤー」は現在、アンドロイドOSを搭載したスマートフォン向けアプリとして無料配布されている。
ユーザーはアプリをダウンロードし、家族や親しい人などを事前に登録しておくことで、予期せぬ事態に遭遇したら、端末を振ったり、電源ボタンを押すだけで、アプリを起動せずとも、登録先に警告を送ることができるようになっている。
またユーザーが赴いた場所を「安全」とか「危険」とかフラグを立てることのできるソーシャル・アプリ機能も備えており、現時点で1万5000件というダウンロード数を考慮すると、今後の情報価値は未知数だ。

同社では今月、「ニルバヤー」を発展させた法人向けサービス、「スマートコミュート(SmartCommute)」を発表、首都デリー近郊のグルガオンや、プネ、ハイダラバードなどに点在する、コールセンターをはじめとする女性が深夜まで勤務することの多いビジネス・プロセス・アウトソーシング(BPO)企業などとの契約が、既に順調に進んでいるという。

同社CEOのガジャナン・サカーレ(Gajanan Sakhare)氏は、次のように説明している。
「企業は女性社員に配慮してタクシーの送迎を手配しても、残念ながら必ずしも安全とは言えないのが実情である。このため、社員の送迎が異常なく行われていることを確実に追跡し、また不測の事態が発生しても、緊急対応チームが速やかに現場に急行できるような仕組み作りが急がれる」

現在、法人向け「スマートコミュート」には、一般タクシー用モバイルアプリ、タクシー用RFID搭載GPSシステム、社員用モバイルアプリ、クラウド上に展開した自動リスク管理サーバー、24時間管制室を管理・操業するソフトウェアがセットになっている。
社員を送迎するタクシー各車両にはRFID磁気カード読み取り機を備え、社員IDを認識するととともに、乗車・降車を自動的に記録・報告、また社員のスマートフォンにインストールされた「ニルバヤー」アプリ上には、送迎時に運転手の写真付きの身元とルート情報、同乗者の情報が表示され、車両監視システムとGPSによって、社員の位置情報が把握できるようになっている。

ただし現状では、スマートフォン以外の携帯電話ユーザーの位置情報を追跡できないことから、2014年8月からスマートフォンを持たない人や、操作に慣れていない人も対象に、「SOSボタン」を備えたガジェットの生産を含めた、一般消費者向けパッケージの販売も予定している。

もとはゲーム開発会社からスタートした同社だが、一昨年末にデリーで発生した集団暴行事件を契機に、インド社会で女性を取り巻く治安に対する懸念が高まる中にあって、「ニルバヤー」や「スマートコミュート」といったセキュリティ・ソリューションには大きな期待が集まっている。
そこで今後も同社は、「SOSボタン」を押すような事態に遭遇した本人に対する緊急支援のほか、警察や救急などの公的機関と連携し、時には本人の家族などとも連絡を代行するサービスが提供できる、自社コールセンターの設置を計画するなど、セキュリティ系事業の充実を図っているようだ。

参考リンク:Nirbhaya by SmartCloud
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