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ジャロカー」はインドの小窓インドの今をのぞいてみよう 
「完全自立型」トイレあれこれ、デリーに集結
Source - Associated Press
2014年03月26日

トイレとヒトとの関係性に、変化の予感です。

自立的に汚水を処理したり、携帯電話を充電したり、また木炭を生成したりするトイレ。
全世界で25億人の人が衛生的なトイレを持たない現状を考えると、単なる崇高な野望に思えるかもしれない。
しかし世界中の科学者や「トイレ・イノベーター」らは、貧困や水不足、都市の成長といった課題に取り組み、公衆衛生を改善する上で、こうした考えは不可欠であると指摘している。

米マイクロソフト創業者ビル・ゲイツ氏とその妻メリンダ・ゲイツ氏が設立したビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団(Bill & Melinda Gates Foundation)の資金援助と呼び掛けにより、廃棄物を削減し、水や電気の使用を最小限に抑え、かつ低コストで使用可能な「革命的トイレ」を考案するという挑戦を受け入れた科学者たちが22日、デリーでその発明を披露した。

世界銀行によれば、不衛生な環境によってもたらされる生命の危険、就業機会の喪失、医療費などによって全世界で発生する損失は、毎年2600億ドルにものぼり、またインドだけでも540億ドルと、ケニアやコスタリカの国家GDPを超えている。
実際、インドでは、衛生的な環境の不備から命を落とす子供たちが後を絶たない。

こうした背景を受け、インド政府も農村へのトイレ建設を奨励し、2013年だけで16億ドルあまりの国家予算を投じたプログラムを立ち上げた。
しかし貧しい人々の多くが、慢性的な水不足に苦しむ地域に居住しており、下水管や処理場もままならないことから、水洗式トイレの設置が容易ではない現状がある。

そこで、し尿を単なる廃棄物とみなすのではなく、電気や肥料、燃料を生成する資源として活用する道を模索してきた科学者らの発明が、今回デリーのイベントに集結した。
一部はゲイツ財団からの資金援助を受けたプロジェクトだが、そうでないプロジェクトも多数参加、中でも野外音楽祭や災害被災地、スラム街に容易に設置できる、コンパクトに折り畳み可能なトイレ、し尿が完全に生分解されるトイレなどが注目を集めた。

米ワシントンD.C.を拠点とする、「ジャニッキ・インダストリーズ(Janicki Industries)」では、し尿から最大150キロワットの電力を発電でき、小規模都市であれば完全な循環が可能な仕組みを発表した。

英のウェスト・イングランド大学(University of the West of England)は、尿が発電する燃料電池で、携帯電話を充電してみせた。

コロラド大学の研究チームは、光ファイバー・ケーブルでし尿を摂氏300度まで加熱する集中太陽光発電システムを紹介した。

この仕組みにより病原体を殺すのみならず、調理や肥料として利用できるバイオ炭と呼ばれる木炭状の物質を生成する。

また北京のサニーブリーズ・テクノロジーズ(Sunnybreeze Technologies)からやってきた研究チームも、太陽光によるバイオ炭生成システムを紹介したが、こちらは太陽光パネルが熱した空気でし尿を乾燥させた後、低酸素環境でさらに加熱することによってバイオ炭を得るという仕組みだ。
 
インドからは、ケーララ州の「イーラム・サイエンティフィック・ソリューションズ(Eram Scientific Solutions)」が、「トイレが自立的に清掃する」仕組みを紹介、このトイレのプロトタイプは、インド国内450カ所に展開されている。
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