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ジャロカー」はインドの小窓インドの今をのぞいてみよう 
タレガオンのイチゴ農園、ITを活用して日本から遠隔管理
Source - Indian Express
2013年03月27日

これこそが本当の、ITがもたらすイノベーションではないでしょうか。

マハーラシュトラ州プネ近郊のタレガオンで、情報技術を活用して温度や水などを日本から遠隔管理したイチゴのハウス栽培が行われている。

国際協力機構(JICA)と日本電気(NEC)、そしてプネの文化研究所(Institute of Cultural Affairs:ICA)が協力し、タレガオン地区における女性の雇用促進を目指した、情報技術に基づくイチゴ栽培プロジェクト、その名も「Ichigo」に取り組んでいる。

昨年末、NECの農業分野におけるCSR(企業の社会責任)活動を支援するイワサ・ヒロキさんがタレガオンを訪れ、実現可能性について調査した。

活動を主導するNECのCSR・環境経営推進グループのシニアマネージャー、ムラカミ・マサヒコさんによれば、広さ40エーカーのグリーンハウス、養液栽培用機器、冷却装置、および水と温度を測定するセンサーを日本から持ち込み、雇用ではなくイチゴ栽培を通じたパートナーシップを通じた、農村女性の地位向上を図っていく。

すなわち、NECが投資を提供し、女性たちが経営に取り組むという考え方だ。

この画期的なイチゴ栽培のアイデアは、もともとIT技術者であるイワサさんによってもたらされたものだ。
自身の祖父が宮城県の山元町で経営していたイチゴ農園が、震災による津波によって土壌が海水に浸ってしまい、使い物にならなくなってしまったことをきっかけとしている。
「山元町の住民のほとんどはイチゴ栽培を通じて生計を立てている。津波が引いた後、残ったのは不毛の農場だけで、何も育てることができなかった。そこで土を使用しなくてもITを駆使してイチゴを栽培するためのコンセプトを思いついた。まずイチゴの苗木を、ココヤシ泥炭床(インドではココナツ外皮繊維の加工によって生じる副産物として豊富に入手できる)に置き、そこに栄養豊富な水を通す。ココヤシ泥炭を浸していない水はドラムに貯められ、再利用される。ココヤシ泥炭は自体は栄養素を含んでいないが、適切な温度制御が可能である」
イワサさんはこのように故郷の農場を再建し、同様の手法をインドにも浸透させたいとしている。

「一般的なインドの農場を訪問し、地面を這うように摘み取るイチゴを探す女性たちを見て心を痛めた。私のイチゴ栽培は、より衛生的なプロセスとなっているはずだ」イワサさん。

昨年11月にタレガオンで始まったプロジェクトの最初の収穫は、1週間ほど前に行われ、まずは5つ星ホテルといった高級市場向けに、キロ600ルピーほどで出荷される。
「収穫量は当初少量であるため、ニッチ市場への販売に力を入れ、高品質のイチゴを生産していく」ムラカミさん。
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