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ジャロカー」はインドの小窓インドの今をのぞいてみよう 
インドと日本の陸上部隊、初の現場レベルでの防衛協議
Source - PTI
2010年09月29日

中国の軍事力強大化による影響も無視できない事実でしょう。

インドと日本の陸上部隊は、防衛協力関係を更に強化することを目的として、初の現場レベルでの防衛協議を27日、デリーで開催した。
9月27日付PTI通信が報じた。

「相互防衛活動の方針についての通年スケジュールの制度化を含めた、二カ国間の防衛問題について話し合う」インド軍関係者は報道陣に明かした。

この協議のため、番匠幸一郎(ばんしょうこういちろう)陸上幕僚監部防衛部長が団長を務める陸上自衛隊関係者らがデリー入りした。
今回の協議は、インド陸軍と日本の陸上自衛隊とが、現在の防衛協力関係を一層強化していくことを目的としている。

インド陸軍は日本の陸上自衛隊のほかにも、オーストラリア、マレーシア、英国を含む9カ国の陸軍関係者と、同様の協力関係強化に向けた交渉を予定している。

PTI通信では、包括的核実験禁止条約(CTBT)にも非拡散防止条約(NPT)にも調印していないインドと、唯一の被爆国であり核を保有しないと国際社会に宣言している日本とで考え方の相違はある一方で、防衛協力関係はここ数年の間に強化が進んでいることは揺るぎない事実であると伝えている。

また海上自衛隊は近年になり、インドと米国とが太平洋上で共同開催するマラバール海軍演習にも参加している。
さらに二カ国間は、昨年の鳩山由紀夫元首相の訪印時、合同軍事演習の実行計画にも合意を取り付けている。

この合同軍事演習の実行計画には、双方の防衛大臣との定例会議の開催をはじめ、要人レベルの防衛方針策定対話、防衛機関同士の協議、また陸・海の現場レベルでの定期的な相互訪問など、毎年の通年スケジュールの策定も盛り込まれている。

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