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ジャロカー」はインドの小窓インドの今をのぞいてみよう 
インド人研究者グループ、廃プラスチックから燃料を生成
Source - Press Trust of India
2014年01月30日

インド発のイノベーションに期待しています。

インド人研究者らのグループが、使用済みのビニール袋などのプラスチック製品からクルマの燃料を作り出す画期的な方法を開発し、学界の注目を集めている。

この研究は、プラスチック製品のほとんどは石油化学物質を原料としていることに着目した上で、センチュリオン技術管理大学(Centurion University of Technology and Management Odisha)のアチュット・クマール(Achyut Kumar Panda)化学研究員と、国立技術研究所(National Institute of Technology, Odisha)のラグーバンシュ・クマール(Raghubansh Kumar Singh)化学技師ら(いずれもオディシャ州)を中心とする研究グループが実施している。

原料となり得る使用済みプラスチック廃棄物としては、ビニール袋のほか、食品容器や医療機器・実験機器、コンピューター部品などに使われている一般的なポリマー製品や低密度ポリエチレン(LDPE)などで、こうした廃棄物を再利用した液体燃料を生成するのに、比較的低温のプロセスで済む点も特徴となっている。
この研究が実用化されれば、これまで再利用が困難とされていた廃プラスチックの用途に活路が見出されることになる。


研究内容は環境や廃棄物管理に関する国際ジャーナル「International Journal of Environment and Waste Management」で発表された。
十分な規模で生産された場合、環境問題となっている廃プラスチックの埋め立てを減少できるのみならず、増え続ける燃料用の石油化合物の需要に対し、世界的な供給不足に大きな布石となることが期待されている。

研究チームではまず、カオリン触媒を用いてプラスチック廃棄物を摂氏400〜500度で加熱、プラスチックの持つ長いポリマー鎖を熱触媒劣化と呼ばれるプロセスでばらばらにし、炭素に富む分子を大量に放出する物質を生成した。
 
チームは、ここで生成された分子を特徴付けるために、ガスクロマトグラフィー質量分析法に基づく分析技術を用いたところ、成分として、主にパラフィンとオレフィンから成る10〜16個の炭素原子長で構成された、一般的な石油燃料と化学的に非常に類似性の高い液体燃料を得られることを突き止めた。

カオリンという触媒は、アルミニウムとシリコンを含む粘土鉱物であり、ポリマー分子を留める力のある大きな反応表面を有している。
ポリマー分子はその後、バッチ式化学反応装置内で高温に曝されることによって放出され、分解される。

チームは、摂氏450度が、カオリン必要量を最低にし、かつ液体燃料の70%以上が生産される最適温度であるとしている。
換言すれば、廃プラスチック1キログラムあたり、液体燃料700グラム、および副産物として可燃性ガスとワックスを生成することができる。
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