明け方にプネへ帰り着き、道中で染み付いた旅の埃を落としてから、大量の洗濯物第1陣を片づけてわずかながら就寝、ほとんどヘロヘロの状態で出社しています。
同僚に、「往復24時間かけてナーグプルへ行ってきたよ」と話したら、「普通は飛行機で行くでしょ、バッカじゃないの」と言われました。
でもね、マハーラシュトラ州をほとんど西の端から東の端までドライブする経験も、なかなかのモンですよ。
プネを離れるにつれ、何の変化もないだだっ広い土地が広がる農村部の風景が延々と続いかと思うと、突如韓国のLGなどの大型工場地帯が姿を現し、マラティ語の標識しかないいくつかの小さな町を通過すれば、5時間ほどして、アジャンター・エローラへの観光拠点である、アウランガーバード(Aurangabad)へ到着、この街を横断すると、少しずつ道路事情が悪くなってきます。
まるで、マハーラシュトラ州の発展をさかのぼるような体験をしたのち、はたまたタイムトリップして、ナーグプルへ到着、その間、きっかり12時間。
日本のように道の駅が頻繁にあるようなこともなし、ただただ道路脇で紅茶を出す喫茶店と、ダッバーと呼ばれるハイウェイレストランが癒しの場なのでありました。
(よ)
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